CAMPFIREで
『大法螺の神々』舞台地である長浜がグラウドファンディングをしていたので、僅かながら支援を致しました。
支援させて頂きました!
宅配と現地とで悩んだけど「長浜行くよ!」って気持ちを込めて「現地モノ」で支援しましたCAMPFIREで「新型コロナで街が閑散…!~時が来れば、また、長浜に逢いに行こう~」の支援者になりました! https://t.co/gjpMXZ099A #夢見る人をはじめる人に @NagahamaTourismより
— 相河柚希?Yuzuki Aikawa (@artartn) June 24, 2020
支援品に「おかき」があるんですが、こちら湖北の伝統的な「おちん(お菓子)」で。
高度経済成長以前のメインスイーツだったようです。この辺詳しく書かれた本を持っているのだけど、発掘しないと行けなくて……また探しとくね。https://t.co/jpCgePTO46
— 相河柚希?Yuzuki Aikawa (@artartn) June 24, 2020
↓『こじらせ!』のバックナンバーはこちら↓
http://www.artartn.com/orange-leaf/?p=2415
↓「長浜ものがたり大賞」投稿作はこちら
大法螺の神々(ゆずのや)の通販・購入はメロンブックス https://t.co/C71vwjzQsq
— 相河柚希?Yuzuki Aikawa (@artartn) June 24, 2020
<試し読み>
大法螺の神々 | 相河柚希 #pixiv https://t.co/pvuVJSCoQs
— 相河柚希?Yuzuki Aikawa (@artartn) June 25, 2020
選んだプランと物凄く悩んだ「おかき」について蘊蓄。
長浜は「コメどころ」なので、子どものおやつと言えば「おかき」だったのだそう。
大阪は昼に炊いて、翌朝硬くなった米飯を粥にして食べる文化だったらしいのだけど(大阪出身ながら知らなかったんだけど、「おかゆライス」なるものがあるらしい)
近江は朝に米を炊いて櫃に入れ、夜までに食べきるスタイル。
この
「残った米飯を搔き集めて搗いて焼いたモノ」
脱穀の際、割れたりかけたりして「コメ」としては使えない物を挽いて粉にし
それを練り固めて焼いたモノ
この2種類がメインの「おちん(おやつ)」だったそう。
「前小昼(午前10時頃)」と「小昼(15時頃)」に食べたそうですよ。
……と、ここまで覚えているのに、なぜか出典題目を失念してしまい……;;;
思い出したら加筆します。
↓『大法螺の神々』が掲載されています↓
|
|